Nadi KITAYAMA OUTDOOR FITNESS CLUB トレイルランニング

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2025/03/14 (Fri) 16:57

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2011/07/22 (Fri) 14:42

雨が心配な日、大雨の次の日には…

マウンテンハードウエアのゲイター

ジャリや泥が跳ねる雨上がりのダートなトレイルでは、足首とシューズの隙間から砂が入るのを防いでくれ、靴擦れや血豆の心配がありません。
レースでも使っていますが、泥のなかにも躊躇なく飛び込めますし、砂利が入って靴を脱ぐ、紐を絞める…というわずらわしさから開放されます。
軽くて走りに影響しないのもイイ感じです。

マウンテンハードウエアの防水ジャケット

カバンの中に入れておけば、森から出て雨に降られる帰りのバイクも安心。
夏は雨合羽として、冬は防寒着として、普段使い、旅に、もちろん登山に、服ではなく一つのギア（道具）として持っているとなにかと役に立ちます。
軽くてたたむとザックの隅に押し込めるほど小さくなるので、雨が心配な時はとりあえず持って走ります。

masa

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おんたけウルトラ100マイルトレイルランニングレース

2011/07/19 (Tue) 10:04

長野県の御嶽山周辺で行われた、日本初の100マイル（160キロ）のトレイルランニングレースを走って来ました。

夜8時スタート

ヘッドライト、ハンドライトで夜の山道を走ります。

星空、月、ホタル（長野ではまだ飛んでました！）
夜のトレイルでしか見れない景色を楽しめました。

雲海と夜明け

朝日を拝みながら栄養補給
エイドという休憩所で水や食事は最低限用意されますが、走り切るためには自分でサプリメントやスポーツドリンクを持って、栄養を補給しながら走ります。

昼には御嶽山、大きな湖、とんでもなく青い空、長野の高地ならではの景色に疲れを癒されました。

所々に湧いている湧き水や、沢の水で暑さや眠気をとばしながらゴールに向かいました。
自然に癒されながら走った160キロでした。

レース終盤はエイドで出会った横浜のランナーと一緒にお互いに励まし合いながらゴール目指して進みました。

またコースが合流して同じ道を走る100キロの部のランナーの方々にも2人で声をかけ、時にはエールを頂きながら、お互いの健闘を讃え合いながら走りました。

人生初の100マイルレースを走り、景色に癒され、共にレースを走るランナーと励まし合いながらゴールできた経験は、僕の人生に新たな価値観をくれました。

チャレンジすること、諦めないで進み続けることで、「もっと走りたい、まだまだトレランを楽しむために体力をつけたい。」
という次にチャレンジしたい気持ちが生まれて来ました。

次のレースでは、もっと、最後まで、とことんトレイルと遊べるようにトレーニングをします。